ジャスミンについて

ジャスミンという花の精油について

歴史について

エッセンシャルオイルの歴史は10~11世紀頃が始まりといわれています。しかしそのオイルの抽出技術がなかった時代からオイルの原料そのものの香りや材料を使い古代エジプトの時代にはすでに様々な用途で使用されていました。
昔は神にまつわる儀式や・死者への弔い・病気の薬代わりとして神々しく利用されていた他、異性への媚薬でも活用されていたと記述が残っています。古代エジプト時代の残された壁画からは香りに関係する様々な道具が使用されていた絵が描かれています。
木で出来た軟膏入れや香水入れなども沢山発掘されており、ミイラ作りにも殺菌や腐敗防止の為に様々な芳香物質が使われていました。こうして生活そのものに自然の効能を取り入れた生活をしていた事が明らかになっています。
かの有名なクレオパトラも香りを上手く操り、沢山のバラの花を室内に敷き詰めたり、麝香と呼ばれる動物性香料も使用していたといいます。そのクレオパトラが身にまとった香りは様々な異性を虜にしたと伝えられ、ここから媚薬として活用されていた事が伺えます。そしてこの1000年後となる10~11世紀にやっと水蒸気蒸留法が確立され原料そのものを利用して効能を得る方法から濃縮したオイルを利用する方法へと変化を遂げていき現代に至ります。

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